『魔女の宅急便』などの作者として知られる児童文学作家・角野栄子さんの作品の世界観をイメージした、「魔法の文学館」が、 今年11月に東京都江戸川区に待望のオープン。その広報ツールであるラッピングバスデザインのご依頼を頂き、絵本の中の世界やキャラクターを表現したデザインにコミックイラストマスター専攻2年生のラッチャーノンさんがラッピングバス9作品のうちの一つに選ばれました！
　「制作時間は約5時間で描き上げた」そうで、「今回はイラストを一から描くのではなく元々存在する絵本のキャラクターやその世界観の一部を切り取ってデザインしていくため、かなり苦戦しながら取り組んだ」と答えてくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今回の企業プロジェクトを通して、イラストだけでなくデザインの作り方も覚えることができた」と嬉々として話してくれたのが印象的でした。区内でデザインしたバスを見られるのが楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　魔法の文学館HP URL　https://kikismuseum.jp/