デビューを目指し、学内外のオーディションや投稿をサポートします。
滋慶学園COMグループでは100社を超える企業とタイアップし、年間200を超えるオーディションや企業説明会が開かれており、多くの先輩たちが在学中からダンサーやタレントとしてデビューの夢を叶えています。オーディションの中心となるのが、約70社ものレコード会社やプロダクションの方々を招いて開催される「アーティストショーケース」と、直接レコード会社やプロダクションにアピールできる「新人発掘プレゼンテーション」(延べ700社参加)、卒業・進級制作展「We are!」という3大イベント。デビュー事務局が、デビューに向けてのガイダンスやレクチャーを行い、オーディション通過を目指す学生たちを強力にバックアップしていきます。イベントホールや各種スタジオは完全プロ仕様。設備・環境面でもデビューを支援しています。


プロダクションや映画会社が主催するオーディションを受け、多くの学生がデビューへのきっかけをつかんでいます。映画・映像業界との幅広いネットワークをもつ本グループには、映画、テレビ番組、CMなどのオーディション情報が数多く寄せられ、デビュー事務局が対象となる学生にその情報をいち早く伝えるなど、デビューを全面的にサポートします。映画祭への作品応募のバックアップ、学内での映画・映像関係者を招いての「映画祭」などを数多く開催。在学期間をフルに使って自分の存在感をアピールできます。デビュー事務局では在校生だけでなく、卒業後のデビューも積極的に応援します。


出品作品制作から運営・宣伝まですべて学生の手で行う「プレミアアワード」。
俳優・タレント志望者は、来場者の前でパフォーマンスのチャンスもあります。

アメリカアカデミー賞に公認されている「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」をはじめ、学外映画祭への出品され、ノミネートや受賞など、高い評価を得ています。

2009年は学内映画祭で年間最優秀作品賞を受賞した遠藤潔司さん(映画監督専攻2009年卒)の作品『太陽の石』がコンベンション部門でノミネート。

特別ゼミでのオーディション講座をはじめ、オーディション合格に向けての受験の際の注意点や自己アピール方法などをキメ細かく指導しています。

劇団四季のオーディションでは、劇団四季出身の先生方と徹底して対策を練ります。豊田早季さん(映画俳優専攻2007年卒)は難関を突破して在学中に研究生に合格。ミュージカル『ライオンキング』への出演も果たしました。
プロのマンガ家としてデビューするには、まずマンガ雑誌の編集者に作品が認められること。そのデビューへの第一歩となる作品制作と編集部へのアプローチのため、業界との強力なパイプを活かしたデビューシステムを用意しています。全国180の編集部に学生マンガ作品集「EXTRA」を送付したり、出版社編集部の方を学校に招いての作品審査や添削会も多数行っています。さらに現役マンガ家の直接指導のもと、「出版社訪問」、「投稿」、「各賞応募」などのノウハウを徹底して提供。「デビュー事務局」のサポートのもと、こうして多くの先輩たちが連載や単行本発売など、夢を現実にしています。
※プロデビューを目指しながら就職を希望する学生は、キャリアセンターの充実したサポートで、デビューと就職の両方の道が目指せます。

編集部出張作品添削指導

特別講義
