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仙台校からのメッセージ

(2011年4月26日)

謹んで震災のお見舞いを申しあげます。 2011年3月11日、東北地方太平洋沖において発生した大地震、大津波、そしてそれに伴う原発事故による未曾有の大災害で被害をこうむられた皆様に心からお見舞い申しあげます。
私たち仙台コミュニケーションアート専門学校におきましても今回の大災害の中、「音楽・クリエーティブ・動物・食」の業界を目指す皆様のご要望にお応えし、皆さまの大切な「夢」を応援することが私たちの使命であると改めて心に刻み、これまでスタッフ一同不屈の精神をもってこの困難を克服する努力を続けてまいりました。
おかげさまで4月29日より体験入学を開始する準備が整いました。これからも皆さまと共に「好き」を仕事にし、「自分らしさ」を発揮できる仕事を通して社会に貢献し、業界から求められる人材の育成に邁進してまいりたいと考えております。自然による[破壊]から力強い[創造]が必ずはじまるとスタッフ一同確信しております。
今後は東日本地域が一日でも早く復興されますよう心よりお祈り申し上げます。
仙台コミュニケーションアート専門学校

僕達は仙台でがんばっています!

インターナショナルセンタースタッフからメッセージ

4月26日、東日本大震災の被災地、仙台に行って参りました。
既に復興に向け、津波の影響を受けた沿岸部地域の瓦礫の撤去も行われておりました。
一方、仙台市内の様子は、以前と何も変わりなく、車も通常通り動いていますし、仙台市内では、たくさんの人が通勤通学されており、お店なども営業し、通常の日常生活が送れている様子を見て、安心いたしました。
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
滋慶COMインターナショナルセンター 李

以下は、4月26日の仙台市内の様子です。

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