企業プロジェクト

第一線の企業や施設の方々とともに「現場の仕事」を経験できます。

企業プロジェクトとは?

コンセプト力、クリエーティブ力、プレゼンテーション力、そしてコミュニケーション力という、業界が求める力を持った人材を育成するために、第一線の企業やプロフェッショナルとともに行う「企業プロジェクト」。実際に商品化を前提とした課題や、企業が後援・協賛するミュージカル、コンサートの上演など、リアルな仕事の現場を通して実践力を磨きます。本グループの学生は、入学直後の1年次から、数多くの企業プロジェクトに取り組んでいきます。

企業プロジェクトの主な内容

プロとのコンペに勝ち、公式ロゴデザインに採用!

■2007世界フィギュアスケート選手権大会

企業:国際スケート連盟、財団法人日本スケート連盟、株式会社コムネット

2007年3月に開催された世界フィギュアスケート選手権大会。この大会で使用されたオフィシャルロゴは、TCAグラフィックデザイン専攻の橋詰知佳さんの作品で、そうそうたる大手広告代理店とのコンペに勝っての採用でした。「長野オリンピックのシンボルマークや有名企業のCI(企業の個性をイメージ統一して広めること)を手がける、トップクリエーターの篠塚先生のサポートが大きな励みになりました」と橋詰さん。本グループの企業プロジェクトは、このような高いレベルにチャレンジできる夢と可能性にあふれる授業です。

世界の自動車デザイン学校が競う プロジェクトでトップ賞受賞

■自動車デザイン:フェラーリプロジェクト

企業:イタリア・フェラーリ社

自動車デザイン科の企業プロジェクトはワールドワイドです。その最高峰が、2005年のフェラーリプロジェクト。課題は「ミッドシップエンジン8気筒車とフロントエンジン12気筒車のスタイル・機能・外観・内装について、全く新しい視点で刺激的なデザインを提案すること」。TCAはフェラーリ社が「世界で最も著名な自動車デザイン学校」と認める4校のひとつに選ばれ、日本代表として参加する栄誉を得ました。そればかりかトップ賞をはじめ、ベスト学校賞、ベスト女性賞を受賞。入賞者はフェラーリ社でインターンシップを経験することができ、採用のチャンスまでもが与えられています。

12 万人を感動させた、学生が作るオリジナルミュージカル

■骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」

推薦:厚生労働省 後援:夏目雅子ひまわり基金、財団法人骨髄移植推進財団

白血病で苦しむ方々の力になれる方法はないか…。学生たち自らがそう考えて誕生したオリジナルミュージカル「明日への扉」。厚生労働省の推薦、夏目雅子ひまわり基金、㈶骨髄移植推進財団ほかの後援を受け、150社もの企業から協賛を得るというスケールの大きさ。1994年の初演以来、全国で100回を超える公演を行い、12万人以上の観客を動員してきました。「明日への扉」にアクターやダンサーとして、吹奏楽やゴスペルアンサンブルの一員として、また舞台制作、照明、企画、運営、メイクなどのスタッフとして参加することは、学生たちの大きな誇りとなっています。

学生が企画提案したお菓子が商品化、店頭販売

■食品メーカーの新商品企画、ホテルのメニュー企画

企業:白ハト食品工業株式会社「おいもさんの店 らぽっぽ」

キャリナリーでは、食品メーカーやホテル、カフェなどから出されるテーマや使用食材などの課題に挑戦し、これまでも多くの作品がメニューに採用されています。白ハト食品工業㈱からの課題「おいもを使ったお菓子」で最優秀賞を受賞した洋菓子本科の徳永有香さんの作品「Soy-Imo ちぃずけぇき」は、企業での商品企画会議、数度の試作を経て、2008年10月に商品化、店頭販売されました。「『作る』だけでなく『売る』ことの難しさも学びました」と徳永さん。企業からも「さらにワクワクする作品作りに挑戦してください」と期待の声をいただいています。

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